八色の森の美術スピンオフⅡ展

展示会期2021年04月20日[火]〜05月01日[土]
開廊時間12:00―19:00 *最終日のみ17:00まで、日曜休廊、4月29日(昭和の日)開廊
展示作家秋山潔/石井博康/市川和英/大嶋彰/海撥準一/小林良一/芝章文/新山光隆
羽賀洋子/古川流雄/木嶋彰/佐藤容子/下向恵子/沼田直英/岩本拓郎
堂免修/中村陽子/山田ちさと/ヴィヴィアン佐藤/衣(ハトリ)
工藤礼二郎/道源綾香/阪本聡/室井公美子/清原亮/葛生裕子/森馨
含真治/小山利枝子/前田哲明/中島由絵/中村功/山田命佳/糸数都/与那覇大智 

「八色の森の美術展」を4年前に始めた時は、世界を覆い尽くすコロナパンデミックを誰も想像しませんでした。
世界が狭くなる中、エボラなどの予兆があったのに……。

2021年現在、私たちは既に失ったものや出来なくなったことのリストを作ることになってしまいました。
「第1回 八色の森の美術展」を始めた頃とは世界は大きく様変わりしてしまったのです。

空間は限られ、移動は制限され、新たな出会いはなくなり、歓喜に咽ぶ自らの客体化も失われかねません。
それでも人は仮想空間で生きるにあらず、どんなに記号化されてもはるかに我々は身体的存在であることを自覚し、深く呼吸をくりかえします。

創造性は、私たちを絶望から救い、妄想や恐怖から解き放ち、人が人として死んでいくのを唯一遮ります。
美術家はその尖兵として制作を諦めず、うなだれず、発表します。
私たちは不在を良しとしません。
多くの作家に声を掛け、心を合わせて制作の果実を実らせます。
それは単なる多様性の集合とは違い、一人一人の希望であり勇気であり意志です。
私たちが諦めないことが世界を救う唯一の方法だと信じて。

新潟で毎年開かれる展覧会のエッセンスではありますが、みなさまに御高覧いただきたくご案内いたします。 

実行委員長:海發準一

オープニングレセプション

日時:4月20日(火)17:00〜19:00
※コロナ禍の折、オープニングレセプションを自粛させていただく場合もございます。
また入場制限30名までとさせていただきます。

講演会《芸術と哲学》

日時:4月20日(火)17:00〜18:00
ゲスト:谷川渥(美学者)
司会・進行:大橋紀生(エディター・元美術手帖編集長)
※コロナ感染拡大により開催予定が一部変更する場合もございます。

八色の森の美術展記録誌(1~4号)の販売を予定しています。

ACCESS

人形町ヴィジョンズ
〒103-0012東京都中央区日本橋堀留町2-2-9ASビル1F

東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線《人形町駅》A4・A5出口徒歩5分
Tel&Fax:03-3808-1873/Contact
開廊時間:12:00〜19:00
休廊日:日曜祝祭日休廊
*開廊時間・休廊日は展示によって変更あり